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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年06月01日

覚書

配管が地震で揺れるとき、必ず周期振動する。銃身も同じことが言えないだろうか。推進のためのエネルギーが発生したとき、何らかの形で銃身は振動して、結果0.0001mm単位でブレが生じ、それが命中精度に影響する。

配管を振動から守るとき、破壊モードが発生する振動周期に合わせて一定の間隔で留め金(サポート)を設置する。銃身も発生する波を予測して、変位が最大になる所に拘束点を設置してみたらどうか。要は一部分に剛性アップ、質量アップをする。  

Posted by イグアス・ツェペルト  at 12:57Comments(0)MARS(自作アサルトライフル)